2022年度川越市とNPOアートバーブズフォーラム との協働事業の内容

【事業目的】市民活動団体等の情報発信および
 市民団体間のネットワークづくりの促進
【事業内容】
1 市民活動団体の紹介動画を作成、市のHPに掲載する
2.市民活動団体によるオンラインミーテイングの開催 
3 オンラインシンポジウムの開催
皆様のご協力のおかげで、オンライン開催の良い面が色々と見えてきました。

独自に紹介動画をつくるのは時間もなく、技術的にも、費用もかかるという団体が多い中、市民活動団体の活動内容がわかりやすく情報発信、タイムリーに伝えるツールとしても便利に使えると思いました。

動画は協働事業の成果として、川越市のホームページに掲載されることにより、市民団体のオ
フィシャル性、信用力も高めることができます。

というわけで、オンラインミーテイングは、やり方次第で対面より短時間で、
効率よく、予想以上に本音の部分、深い話ができることも証明されつつある市民活動の方法の一つと言えます。

動画のやりとりで取材された側の団体からも信頼が深まるようになり、今後の事業の可能性を感じました。

特に、今回の今回100周年記念事業を行った中で4団体とのオンラインインミーテイングでは
川越の歴史文化や産物を題材に、小学生や高校生、障害者、芸術愛好家などの力を
結集してみんなで絵画や唐桟のデザイン、音楽や動画、著作物などを制作コンテンツを共作したり
またアンケートにまとめることで、100周年事業の成果として、改めて「川越らしさ」の発信をつながっている
と思いました。

そこにはシニア層をはじめとした川越愛に溢れる方々の強力なサポートがあってこその活動
でもあり、今回のオンラインシンポジウムを行なって、皆さんが川越愛に溢れて活動を
されていることが共通のベースになっています。
地域愛に溢れた活動が各地にあることで、有機的なつながりを作っていけるのではないでしょうか。

川越市100周年記念事業オンラインシンポジウムを開催いたしました。

川越市100周年記念事業として、オンラインシンポジウムを実施しました。

今回参加いただいた団体の方々は
NPO法人あいアイ 木下様 粟田様
呉服笠間 笠間様
武蔵観研 一瀬様
川越物語高校生プロジェクト実行委員会 神山様
の皆様です。

また、YouTubeでは以下の団体の皆様にご参加いただきました。

  • COYA KAWAGOE
  • 川越奏和奏友会吹奏楽団
  • NPO法人空き家対策協会
  • 川越商工会議所青年部様
  • 蔵と現代美術展実行委員会
  • 川越igoまち倶楽部
  • NPO法人川越きもの散歩
  • 100周年PV制作実行委員会
  • 新☆川越おやこ劇場
  • 川越サツマイモ商品振興会
  • KAWAGOEエンフェス実行委員会
  • ヒューマンサービスマネジメント

初めての試みとなりましたので、シンポジウムにはまだまだ遠いという反省点も
ありますが、皆様のご協力のおかげで、オンライン開催の可能性が見えてまいりました。
大変ありがとうございました。

今回100周年記念事業を行った中で4団体様を中心とした取り組みでは、
川越の歴史文化や産物を題材に、小学生や高校生、障害者、芸術愛好家などの力を
結集してみんなで絵画や唐桟のデザイン、音楽や動画、著作物などを制作コンテンツを共作したり
またアンケートにまとめることで、100周年事業の成果として、改めて「川越らしさ」の発信
役立つのではないかと思いました。
またそこにはシニア層をはじめとした川越愛に溢れる方々の強力なサポートがあってこその活動
でもあり、今回のオンラインシンポジウムを行なって、皆さんが川越愛に溢れて活動を
されていることは共通のベースなのだなと思いました。
そういった地域愛に溢れた活動が各地にあることで、有機的なつながりを作っていけるのでは
というところでお話は終わりました。まだまだ議論をしたかったところですが、またの機会に
繋げられたらと思いました。

川越igoまち倶楽部オンラインインタビュー

こえど市民活動ネットワークプロジェクト」では市内の市民活動団体等の情報発信および団体間のネットワークづくりを促進することで、市民活動の活性化並びに協働の推進を図っていきます。「こえど市民活動ネットワークプロジェクト」の一環として、市民活動団体にオンラインインタビューを行い、団体の活動紹介等をしています。

川越igoまち倶楽部の動画を川越市公式サイトに動画を掲載いたしました。
https://youtu.be/WA9ksfaURlA

新宿町五丁目自治会オンラインインタビュー

こえど市民活動ネットワークプロジェクト」では市内の市民活動団体等の情報発信および団体間のネットワークづくりを促進することで、市民活動の活性化並びに協働の推進を図っていきます。「こえど市民活動ネットワークプロジェクト」の一環として、市民活動団体にオンラインインタビューを行い、団体の活動紹介等をしています。

新宿町五丁目自治会の動画を川越市公式サイトに動画を掲載いたしました。
https://www.city.kawagoe.saitama.jp/smph/shisei/chiikidukuri/shiminnetProject/chiikidukuri20211100.html#cms93F74

新宿町五丁目自治会オンラインインタビュー
インタビュア&編集:NPOアートバーブズフォーラム

新宿町五丁目自治会長の荒木浩子 さんのお話です。

2020 年にブランド総合研究所が全国の政令指定都市、中核市、県庁所在市で行った、幸福度や定住意欲度などに関する地域の持続性「市版 SDGs調査」で、川越市が1位でした。その川越市で「域活き!新宿町五丁目」を合言葉に、全ての世代にふれあい・安心・助け合いがある地域づくりを進めている女性自治会長が、なるほど納得☆な地域での取り組みをお話しします。川越駅西口のウェスタ川越から南東へ広がる高台エリア「新宿町」です。

新宿町五丁目は、国道 16 号線から市立川越高等学校付近にあります。整然と区割りされた街路に、住宅地と商業地が散りばめられた、アクセスが良く住みやすいところです。町になったおよそ60年前から、自治会は住民の歴史と共にあります。現在も自治会加入率 87パーセントと高い支持をいただいています。

自治会長 荒木浩子プロフィール

1964 年 東京生まれ。川越在住およそ30年。内、半分は地域活動に関わっています。小学校PTA 役員、子ども会育成会会長から自治会役員を経て、7年前から自治会長を務めています。現在、家庭・子育て・仕事・地域活動と、持てる能力をフル活用して突っ走ってます