こえど市民活動ネットワークプロジェクト」では市内の市民活動団体等の情報発信および団体間のネットワークづくりを促進することで、市民活動の活性化並びに協働の推進を図っていきます。「こえど市民活動ネットワークプロジェクト」の一環として、市民活動団体にオンラインインタビューを行い、団体の活動紹介等をしています。
新宿町五丁目自治会の動画を川越市公式サイトに動画を掲載いたしました。
https://www.city.kawagoe.saitama.jp/smph/shisei/chiikidukuri/shiminnetProject/chiikidukuri20211100.html#cms93F74
新宿町五丁目自治会オンラインインタビュー
インタビュア&編集:NPOアートバーブズフォーラム
新宿町五丁目自治会長の荒木浩子 さんのお話です。
2020 年にブランド総合研究所が全国の政令指定都市、中核市、県庁所在市で行った、幸福度や定住意欲度などに関する地域の持続性「市版 SDGs調査」で、川越市が1位でした。その川越市で「域活き!新宿町五丁目」を合言葉に、全ての世代にふれあい・安心・助け合いがある地域づくりを進めている女性自治会長が、なるほど納得☆な地域での取り組みをお話しします。川越駅西口のウェスタ川越から南東へ広がる高台エリア「新宿町」です。
新宿町五丁目は、国道 16 号線から市立川越高等学校付近にあります。整然と区割りされた街路に、住宅地と商業地が散りばめられた、アクセスが良く住みやすいところです。町になったおよそ60年前から、自治会は住民の歴史と共にあります。現在も自治会加入率 87パーセントと高い支持をいただいています。
自治会長 荒木浩子プロフィール
1964 年 東京生まれ。川越在住およそ30年。内、半分は地域活動に関わっています。小学校PTA 役員、子ども会育成会会長から自治会役員を経て、7年前から自治会長を務めています。現在、家庭・子育て・仕事・地域活動と、持てる能力をフル活用して突っ走ってます