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『英語でバーチャルまち歩き&オリジナルソングで伝えよう川越』川越市文化芸術によるまちづくり補助金事業


本事業は、川越の歴史、文化資源の深い魅力を、こどもからシニアまで広く、また観光客など川越を訪れる人にも理解、波及させる人材を育てるという目的で行います。

特徴としては、川越の文化を日本語と英語で学び、さらに音楽劇にして表現するという多角的な学びということです。さらに英語の翻訳テキスト、楽譜やシナリオなど再利用可能な形で伝え、また次世代にも継承したいと考えております。

さらに、その成果としての音楽劇をウエスタ小ホールで発表することにより、広く市民が興味・関心を持ち、市民の広い世代に文化資源への理解を波及させ、かつ、英語表現への敷居を低くし、英語での自発的な語りを促進することを目指します。

もともと2015年ウエスタ開業時に川越市提案事業「川越文化コンシェルジュ」という、地域の魅力を語る人材養成のための講座の企画運営を3年間で30回行い、その講座の内容の記録、のべ2000人になり多くの方から惜しまれつつ終了しました。

その後川越の歴史、文化、観光の魅力を 研究者、 NPO、郷土史家等々の声を横につなぎ、読みやすい書籍を出版することになり、歴史、文化、まちづくり、観光と横断的に各分野の専門家の貴重な話をまとめました。一から制作を始め、3年以上がかかりこの6月に完成しました。

また、こども向けに英語の歌とセリフで川越を案内するワークショップとして、「こども(おとな)川越英語コンシェルジュの体験講座」をウエスタ川越で第1回から第4回まで開催しました。これにおいても外国人観光客が増える川越で、オリンピックに向けて川越の歴史文化や観光について学びながら、日本語でも英語でも説明できるような児童生徒や市民を楽しく育成してゆくことが目的でもありました。これらを集約、さらに発展した形で、本事業を行います。

地域の文化資源を活かした事業

1 喜多院の歴史、仙波(仙芳仙人)、民部稲荷などの伝説やさつまいもなど産物の歴史など、毎回、川越を題材にしたテーマを日本語で学ぶ。

2 同じ川越の歴史文化のテーマについて、英語で街案内ボランテイアをしている専門家による英語での語りを聞く。

3 川越の歴史文化を題材にした英語のセリフを楽しみながら即興的に音楽劇にする。

4 発表する機会を設けるとと同時に広く市民に興味を持ってもらう。

5 英語での川越紹介は、翻訳も含め、広く活用できるようテキスト化(次年度)。

6 海外経験の長い市民や留学経験のある市民に英語で語るボランティアとして参加してもらう。また学生に音楽劇のボランテイアとしても参加してもらう。

7 異世代交流カフェでは、教育面から次世代を育ててゆくための問題点や工夫できる点など語り合ったり、考えたりしながら新しいプロジェクトを作る。