国際野外の表現展2007比企サポート事業

1.名称 国際野外の表現展2007比企
世界各地から比企の丘に集まったアーティストたちの野外空間に表現された作品を通じて、現代社会が直面する様々な問題を顕かにする。
比企丘陵は秩父の山並みを背景に東京首都圏へせり出した自然のステージ。
この自然と歴史が豊かに息づく比企の里山をアートの発信基地に位置づけよう。

2.主催 国際野外の表現展比企実行委員会

3.共催 We Meet Again再会プロジェクト実行委員会

4.協力 東京電機大学理工学部、独立行政法人国立女性教育会館、川越市立美術館、亜露麻ギャラリー

5.後援
(申請中も含む)
埼玉県・埼玉県教育委員会・東松山市・鳩山町・オーストラリア大使館・シンガポール共和国大使館・大韓民国大使館韓国文化院・スウェーデン大使館・ドイツ連邦共和国大使館・オーストリア大使館・インドネシア大使館・ラトビア大使館・Artist in Nature International Network・アルテクルブ・CAF.N協会

6.会期
展示期間:2007年9月15日(土)~10月14日(日)
※川越市立美術館の会期は9月5日~9月17日(9月4日は展示)
交流期間:2007年9月4日(火)~14日(金)

交流期間中は、展示の過程を体験したり、作家と市民・学生・生徒が交流することにより、アートと市民の親和性を高める。
学生の研究活動や市民のアートボランティア及びNPO団体とのコラボレーションも試みる。
会期中には、各作品を巡回しながら作品について語り合うアートガイドを企画する。

交流会

記念撮影

作品のプレゼンテーション 野焼き

7.会場 ・東京電機大学鳩山キャンパス
・東松山市千年谷公園
・川越市立美術館

比企丘陵の一角を占める東京電機大学鳩山キャンパスと千年谷公園には、森、丘、池、谷川、広場など表情豊かな空間がある。
東京電機大学のアートとコミュニケーションの研究に携わる学生、教員と共同し、アートの発信性を高める。

8.趣旨 野外空間に表現された現代美術の様々な作品を通じ、 現代社会が直面している諸問題を顕在化させる。併せて自主的に参画したアートボランティアや学生・生徒とアーティストの交流を促進し、豊かな感性に基づく創造性豊かな社会の実現に寄与する。

9.テーマ 「環境―人間と自然が共存する里山から環境について考える―」

10.目的
アートの表現を通じ現代社会が内包する問題を環境の視点から明らかにする。
市民・学生とアーティストの国際的な交流の場を提供する。
野外の日常空間でアート作品に遭遇することにより、アート作品のメッセージを感受するよろこびを体感してもらいたい。
アートボランティアの概念を普及し、その活動を拡大していく。

11.企画事業
アーティストプレゼンテーション:映像を使った自身の作品紹介。
小作品展:作家の制作コンセプトが凝縮した小作品の展示。
ウェブサイトの運営。
http://www.ioe-hiki.com/
作品集:開催を記録した報告書の出版。
アートガイド:会場を巡回しながらアートについて語り合う。
お茶会:作家・市民・学生が日本の文化で交流する。
アートカフェ:アートなお休み処を作り、交流する。
ワークショップ:作家の特技を生かし、市民・学生と交流する。

12.資金
国際野外の表現展サポート協議会を通じ、個人協賛を広く募る。
メセナ協議会の認定団体として企業の協賛を募る。
日本芸術文化振興会の助成が内定。他財団にも助成を申請する。

13.出品作家 [海外作家]11名(予定)
シャスティン・スヴァンベリー(スウェーデン)、エヴァ・ホグベリー(スウェーデン)、アガサ・ハットン(シンガポール)、ヴァージニア・ジョーンズ(オーストラリア)、リヒヤルト・G・クンツ(オーストリア)、キム・クワンウー(韓国)、ラウラ・フェルデベルガ(ラトビア)、リ・ウンウー(韓国)、サイモン・ローズ(オーストラリア)、ハ・ジュンスー(韓国)、ザビーネ・シュタンゲ(ドイツ)

[国内作家]24名(予定)
城下るり子、小野寺優元、木村勝明、三木祥子、イ・ソンジュ、望月月玲、児玉士洋、間地紀以子、菱田祐一郎、本多真理子、金子清美、たべけんぞう、野見山由美子、赤松功、梶浦聖子、高田芳樹、吉野祥太郎、高田純嗣、松岡圭介、荻原修、山口百子、高山典子、沼田直英、高原和子

国際野外の表現展2006比企サポ-ト事業

国際野外の表現展2006比

1.名称 国際野外の表現展2006比企
世界各地から比企の丘に集まったアーティストたちの野外空間に表現された作品を通じて、現代社会が直面する様々な問題を顕かにする。
比企丘陵は秩父の山並みを背景に東京首都圏へせり出した自然のステージ。
この自然と歴史が豊かに息づく比企の里山をアートの発信基地に位置づけよう。

2.主催 国際野外の表現展比企実行委員会

3.共催 We Meet Again再会プロジェクト実行委員会

世界各地で環境問題を中心に鋭い作品を発表し交流している作家のネットワークに呼びかける。

4.協力 東京電機大学理工学部、独立行政法人国立女性教育会館、川越市立美術館、亜露麻ギャラリー

比企丘陵及び周辺に位置する各機関に会場提供などの協力を求める。

5.後援
(申請中も含む) オーストリア大使館・シンガポール共和国大使館・スウェーデン大使館・ドイツ連邦共和国大使館・オーストラリア大使館・大韓民国大使館韓国文化院・インドネシア大使館・オーストラリア大使館・駐日本国大韓民国大使館・韓国文化院・埼玉県・埼玉県教育委員会・東松山市・鳩山町・埼玉新聞社・テレビ埼玉・Artist in Nature International Network・アルテクルブ・CAF.N協会

6.会期 展示期間:2006年9月16日(土)~10月15日(月)
交流期間:2006年9月5日(木)~9月15日(金)

公開制作期間中は、展示を公開し、展示の過程を体験したり、作家と市民・学生・生徒が交流することにより、アートと市民の親和性を高める。
学生の研究活動や市民のアートボランティア及びNPO団体とのコラボレーションも試みる。
会期中には、各作品を巡回しながら作品について語り合うアートガイドを企画する。

7.会場 ・東京電機大学鳩山キャンパス
・東松山市千年谷公園
・川越市立美術館 市民ギャラリー展示

比企丘陵の一角を占める東京電機大学鳩山キャンパスの敷地と千年谷公園には、森、丘、池、谷川、広場など表情豊かな空間がある。
東京電機大学のアートとコミュニケーションの研究に携わる学生、教員と共同し、アートの発信性を高める。

8.趣旨 野外空間に表現された現代美術の様々な作品を通じ、 現代社会が直面している諸問題を顕在化させる。併せて自主的に参画したアートボランティアや学生・生徒とアーティストの交流を促進し、豊かな感性に基づく創造性豊かな社会の実現に寄与する。

9.テーマ 「環境―人間と自然が共存する里山から環境について考える―」

10.目的
アートの表現を通じ現代社会が内包する問題を環境の視点から明らかにする。
アーティストの表現を通じ市民・学生とアーティストの国際的な交流の場を提供する。
野外の日常空間でアート作品に遭遇することにより、アート作品のメッセージを感受するよろこびを喚起する。
アートボランティアの概念を普及し、その活動を拡大していく。

11.事業
現代美術作品の野外展示。
作品のコンセプトを映像等を用いてプレゼンテーションするアートフォーラム
インターネットWebページの運営。
http://www.ioe-hiki.com/
開催を記録した報告書の出版。
展示作品を巡回しながらアートについて語り合うアートガイド。
海外作家と国内作家および市民・学生が交流するお茶会。
9月14日(木)夜、9月15日(金)午前中

12.資金
国際野外の表現展サポート協議会を通じ、個人協賛を広く募る。
メセナ協議会の認定団体として企業の協賛を募る。
日本芸術文化振興会の助成が内定。他財団にも助成を申請する。

13.出品作家 [海外作家]
シャスティン スパンバーリ(スウェーデン)、エヴァ ホグベリー(スウェーデン)、キム・ヘーシム(韓国)、アガサ ハットン(シンガポール)、バージニア ジョーンズ(オーストラリア)、スペンサー・コボーグ(オーストラリア)、カン・ヒージョン(韓国)、フランソワ ダヴァン(フランス)、ブリギッテ・ラング(オーストリア)、ヘンガ・クルメガ(オーストリア)、ペラ・ブーフエカ(オーストリア)、フィルマン・ジャミル(インドネシア)、ラウラ・フェルデベルガ(ラトビア)、オヤース・フェルデベルグ(ラトビア)、ヒルデガルト・イエーケル(ドイツ)、キム クワンウ(韓国)

[国内作家]
城下るり子、小野寺優元、木村勝明、三木祥子、 イ・ソンジュ、石田泰道、石坂孝雄、滝沢布沙、望月月玲、 谷口勇三、吉田佑子、桝本純子、堂免和実、佐々木薫、児玉士洋、大矢りか、三宅光春、藤井達矢、池上純子、広田美穂、間地紀以子、スタジオ羽65(飯田・山本)

国際野外の表現展2005比企サポート事業

国際野外の表現展2005比企[第3回展]開催要項

1.名称国際野外の表現展2005比企

  • 世界各地から比企の丘に集まったアーティストたちの野外空間に表現された作品を通じて、現代社会が直面する様々な問題を顕かにする。
  • 比企丘陵は秩父の山並みを背景に東京首都圏へせり出した自然のステージ。
  • この自然と歴史が豊かに息づく比企の里山をアートの発信基地に位置づけよう。

2.主催国際野外の表現展比企実行委員会

3.共催We Meet Again再会プロジェクト実行委員会

世界各地で環境問題を中心に鋭い作品を発表し交流している作家のネットワークに呼びかける。

4.協力東京電機大学理工学部、独立行政法人国立女性教育会館、川越市立美術館、亜露麻ギャラリー

比企丘陵及び周辺に位置する各機関に会場提供などの協力を求める。

5.後援オーストリア大使館・シンガポール共和国大使館・スウェーデン大使館・ドイツ連邦共和国大使館・オーストラリア大使館・大韓民国大使館韓国文化院

(以下申請中)
埼玉県・埼玉県教育委員会・東松山市・鳩山町・ルーマニア大使館・フランス大使館・埼玉新聞社・テレビ埼玉・Artist in Nature International Network・アルテクルブ・CAF.N協会

6.会期展示期間:2005年9月10日(土)~10月10日(月)
公開制作:2005年9月1日(木)~9月9日(金)

  • 公開制作期間中は、展示を公開し、展示の過程を体験したり、作家と市民・学生・生徒が交流することにより、アートと市民の親和性を高める。
  • 学生の研究活動や市民のアートボランティア及びNPO団体とのコラボレーションも試みる。
  • 会期中には、各作品を巡回しながら作品について語り合うアートガイドを企画する。

7.会場東京電機大学鳩山キャンパス・東松山市千年谷公園

  • 比企丘陵の一角を占める東京電機大学鳩山キャンパスの敷地と千年谷公園には、森、丘、池、谷川、広場など表情豊かな空間がある。
  • 東京電機大学のアートとコミュニケーションの研究に携わる学生、教員と共同し、アートの発信性を高める。

8.趣旨野外空間に表現された現代美術の様々な作品を通じ、 現代社会が直面している諸問題を顕在化させる。併せて自主的に参画したアートボランティアや学生・生徒とアーティストの交流を促進し、豊かな感性に基づく創造性豊かな社会の実現に寄与する。

9.テーマ「環境―人間と自然が共存する里山から環境について考える―」

10.目的

  1. アートの表現を通じ現代社会が内包する問題を環境の視点から明らかにする。
  2. アーティストの表現を通じ市民・学生とアーティストの国際的な交流の場を提供する。
  3. 野外の日常空間でアート作品に遭遇することにより、アート作品のメッセージを感受するよろこびを喚起する。
  4. アートボランティアの概念を普及し、その活動を拡大していく。

11.事業

  1. 現代美術作品の野外展示。
  2. 作品のコンセプトを映像等を用いてプレゼンテーションするアートフォーラム
  3. 作家の制作コンセプトが凝縮した小作品の展示。
    ・9月1日~9月10日 亜露麻ギャラリー
    ・アーティストトーク 9月3日14:00より
  4. インターネットWebページの運営。
    http://www.ioe-hiki.com/
  5. 開催を記録した報告書の出版。
  6. 展示作品を巡回しながらアートについて語り合うアートガイド。
  7. 海外作家と国内作家および市民・学生が交流するお茶会。
    ・9月6日 国立女性教育会館「響庵」

12.資金

  • 国際野外の表現展サポート協議会を通じ、個人協賛を広く募る。
  • メセナ協議会の認定団体として企業の協賛を募る。
  • 日本芸術文化振興会の助成が内定。他財団にも助成を申請する。

13.出品作家[海外作家]
フランソワ ダバン(フランス)、アガサ ハットン(シンガポール)、バージニア ジョーンズ(オーストラリア)、ジェシカ ディクソン(オーストリア)、パル ペーター(ルーマニア)、シュテファン サキック(オーストリア)、アンケ メリン(ドイツ)、キム カンウ(韓国)、ホ ガン(韓国)、イ ジョンヒュプ(韓国)、パウルス ヤンゼンス(ラトビア)、 ガーツ ビュルビス(ラトビア)、シャスティン スパンバーリ(スウェーデン)、エヴァ ホグベリー(スウェーデン)

[国内作家]
城下るり子、小野寺優元、木村勝明、三木祥子、菱田祐一郎、 イ・ソンジュ、石田泰道、田中忠夫、石坂孝雄、滝沢布沙、望月月玲、 スタジオ羽65(飯田・山本)、谷口勇三、高田佳子、吉田佑子、桝本純子、堂免和実、佐々木薫、谷垣内信一、児玉士洋、山口謡司

14.オーガナイザー
城下るり子、小野寺優元

15.国際野外の表現展サポート協議会
支援者が会員となった本展の母体団体。

16.事務局〒355-0051 埼玉県東松山市白山台15‐19
TEL/FAX 0493-35-4506 小野寺優元方

国際野外の表現2004サポート

<国際野外の表現2004展開催要項>

1.名称 国際野外の表現展2004比企
世界各地から比企の丘に集まったアーティストたちの野外空間に表現された作品を通じて、現代社会が直面する様々な問題を顕かにする。
比企丘陵は秩父の山並みを背景に東京首都圏へせり出した自然のステージ。
この自然と歴史が豊かに息づく比企の里山をアートの発信基地に位置づけよう。

2.主催 国際野外の表現展2004比企実行委員会

3.共催 We Meet Again再会プロジェクト実行委員会

世界各地で環境問題を中心に鋭い作品を発表し交流している作家のネットワークに呼びかける。

4.協力 東京電機大学理工学部、国立女性教育会館、川越市立美術館、亜露麻ギャラリー

比企丘陵及び周辺に位置する各機関に会場提供などの協力を求める。

5.後援 環境省・埼玉県・埼玉県教育委員会・東松山市・鳩山町・各国大使館・埼玉新聞社・テレビ埼玉・Artist in Nature International Network・アルテクルブ・CAF.N協会(申請予定)

6.会期 展示期間:2004年9月11日(土)~10月11日(月)
公開制作:2004年9月1日(水)~9月10日(金)

公開制作期間中は、制作を公開し、制作の過程を体験したり、作家と市民・学生・生徒が交流することにより、アートと市民の親和性を高める。
学生の研究活動や市民のアートボランティア及びNPO団体とのコラボレーションも試みる。
展示期間中には、作品の展示位置を巡回しながら作品について語り合うアートガイドを企画する。
市民が作品を持ち寄って参加できる企画を試みる。

7.会場 東京電機大学鳩山キャンパス他
比企丘陵の一角を占める東京電機大学鳩山キャンパスの広大な敷地には、森、丘、池、谷川、広場など表情豊かな空間がある。
東京電機大学のアートとコミュニケーションの研究に携わる学生、教員と共同し、アートの発信性を高める。

8.趣旨 野外空間に表現された現代美術の様々な作品を通じ、 現代社会が直面している諸問題を顕在化させる。併せて自主的に参画したアートボランティアや学生・生徒とアーティストの交流を促進し、豊かな感性に基づく創造性豊かな社会の実現に寄与する。

9.テーマ 「環境ー人間と自然が共存する里山から環境について考えるー」

10.目的
アートの表現を通じ現代社会が内包する問題を環境の視点から明らかにする。
アーティストの表現を通じ市民・学生・生徒とアーティストの国際的な交流の場を提供する。
野外の日常空間でアート作品に遭遇することにより、先入観を排除してアート作品のメッセージを感受するよろこびを喚起する。
[Openair・ Art・Openmind]
アートボランティアの概念を普及し、その活動を拡大していく。

11.事業
現地滞在公開制作された現代美術作品の野外展示。
作品のコンセプトを映像等を用いてプレゼンテーションするアートフォーラム
作家の制作コンセプトが凝縮した小作品の展示。
インターネットWebページの運営。
開催を記録した報告書の出版。
展示作品を巡回しながらアートについて語り合うアートガイド。
海外作家と国内作家および市民・学生が交流するお茶会。
粘土で作った作品を持ち寄って野外で焼成する野焼き。

12.資金
国際野外の表現展サポート協議会を通じ、個人協賛を広く募る。
メセナ協議会の認定団体として企業の協賛を募る。
日本芸術文化振興会をはじめ各財団に助成金を申請する。

13.出品作家 海外作家10名、国内作家20名の出品を予定。現在交渉中。

14.国際野外の表現展サポート協議会

協賛者が会員となった本展に必要な支援を行う団体。

国際野外の表現展2002比企<プレ展> 2003比企<本展>

<国際野外の表現展開催要項>

1.名称 国際野外の表現展2002比企<プレ展>

国際野外の表現展2003比企<本展>

世界各地から比企の丘に集まったアーティストたちの表現を通して、『環境』の問題を語り合おう

2.主催 国際野外の表現展実行委員会

3.共催 We Meet Again再会プロジェクト実行委員会

4.協力 東京電機大学理工学部、国立女性教育会館、大東文化大学環境創造学部

川越市立美術館、ギャラリーインザブルー、亜露麻ギャラリー

5.後援 埼玉県・埼玉県教育委員会・東松山市・鳩山町・嵐山町[申請中]・オーストラリア大使館・シンガポール大使館・大韓民国大使館韓国文化院・イタリア文化会館・ドイツ連邦共和国大使館・スウェーデン大使館・オランダ大使館・イタリア大使館・ラトビア大使館・ルーマニア大使館・埼玉新聞社[予定]・テレビ埼玉[予定]日本グラフィック協会埼玉支部・AINLN・アルテクルブ

6.会期 2002年11月1日(金)~11月30日(土)[プレ展]<昨年開催>

2003年10月10日(金)~11月3日(月)[本展]

7.会場 東京電機大学鳩山キャンパス・大東文化大学東松山校舎・国立婦人教育会館東松山ウォーキングセンター(東松山市民の森・くらんぼんフィールド・将軍沢の森も予定)

8.趣旨 世界各地各国から集まったアーティストたちによって、野外空間に表現された現代美術の様々な作品を通じ、現在我々人類が直面している諸問題を顕在化させるとともに、併せて自主的に参画した市民とアーティストの交流を促進し、豊かな感性に基づく創造性豊かな社会の実現を目指す。

9.テーマ「環境」

*東松山市は2003年環境都市宣言を行う。

*東京電機大はISO14001取得を目指している。

*大東文化大・東京電機大ともに環境関連の学部にも呼びかける。

10.内容

・2002展はプレ展と位置づけ、展示作品は可能な範囲とし、2003展開催のために必要な準備と予行を行った。

・2003展は海外から17名国内22名の作家を招く。

・人選はあらかじめ提出された展示プランまたは展示コンセプトにより、実行委員会が行う。*作品の展示に当たっては安全性を最優先させる。

・作家はボランティアの協力を得て、会期10日前より滞在現地公開制作を行う。期日は東松山市が開催する「スリーデーマーチ」の開始と合わせて設定する。終了後作品は撤収し、原状復帰を原則とするが、残留に支障のない作品があった場合は個別に判断していく。

・「スリーデーマーチ」の参加者と積極的に交流を図るとともに、市民ボランティア・学生・地域住民との交流を通じ、アートと市民の親和性を高める。また学生の体験的研究活動としての参加も歓迎し、アーティストとのコラボレーションを試みる。

*多数のボランティアの参加を呼びかける。

・アートフォーラムを行い作家のコンセプトを明らかにし、テーマについて学生、市民各層と語り合う。

・インターネットWebページを開設し、日常的に世界に向けて発信する。

・各地ギャラリーの協力を得て、コンセプト小品展を開催する。

・2003展閉会後開催記録をまとめる。

①9月2日(火)~9月11日(木)ギャラリーインサブルー(宇都宮)

②10月1日(水)~10月11日(土)亜露麻ギャラリー(東松山)

③9月18日(水)~9月23日(火)川越市立美術館(川越)

2003展閉会後開催記録をまとめる。

11.目的 ①アートの表現を通じ環境の問題を提示する。

②アーティストと学生、市民の国際的な交流を促進する。

③アートボランティアの概念を普及し、その活動を拡大する。

④学生のアートとコミュニケーションに関わる研究に対し、機会と内容を提供する。

12.特色 [1]現代美術の国際交流

[2]滞在現地公開制作

[3]アートボランティアの活動

[4]コンセプト小品展の開催

[5]アートフォーラム

[6]インターネットWebページ

13.資金

・国際野外の表現展サポート協議会を通じ、個人協賛を広く募る。

・野村国際文化財団に助成を申請。

・メセナ協議会の認定団体として企業へ協賛を募る。

14.2002(プレ展)出品作家

ヴァージニア・ジョーンズ(オーストラリア)、アガサ・ハットン(シンガポール)、フランソワ・ダヴァン(フランス)、パク・ボンギ(韓国)城下るり子(日本)、和田 章(日本)、乾 純信(日本)、木村勝明(日本)、吉川 信雄(日本)、イ・ソンジュ(在日韓国)、藤井 龍徳(日本)、三村隆司(日本)、須部佐知子(日本)、小野寺優元(日本)

15.2003(本展)出品予定作家

須部佐知子、田中千鶴子、藤井龍?、乾純信、海崎三郎、高島芳幸、城下るり子、和田章、吉川信雄、三村隆司、木村勝明、宮本和雄、谷垣内信一、合津眞治、三木祥子、渡辺敏子、城下万奈、小野寺優元、イ・ソンジュ(在日韓国)、赤松功、窪譲二、大矢りか、石垣健、カール・ヘルストレーム(スウェーデン)、パル・ペーター(ルーマニア)、ヒルデガルト・イエーケル(ドイツ)、ザビーネ・スタンゲ(ドイツ)、フランソワ・ダヴァン(フランス)、パク・ボンギ(韓国)、アガサ・ハットン(シンガポール)、ヴァージニア・ジョーンズ(オーストラリア)、バーベル・モリ(ドイツ)、ヴァシリス・セオドルー(スウェーデン)、アドリ・ド・フルイター(オランダ)、コー・スンヒュン(韓国)、キム・ヘーシム(韓国)、サンドリン・ニコレッタ(イタリア)、エリク・ヘドマン(スウェーデン)、グドルン・ウエスタールント(スウェーデン)、パウルス・ヤンゼンス(ラトビア) 計40名

特別出品アートスクランブル彩の国