「メモリアル ~ いきもの誕生 3,500,000,000年 記念式典」

◎公演日時:
・2023年9月30日(土) 16:00~ / 19:00~
・2023年10月1日(日) 13:00~
(開場 / 各回20分前)
◎会場: あけぼのホール
◎料金: 1,700円(全席指定)
◎ご予約・お問い合わせ
kusu2spice@yahoo.co.jpまで直接ご連絡ください。

◎出演
・開催委員長 Mr. X: 中村 直
・司会 ささみ: 青木 香澄
・来賓 池の: 山田 幹雄
・来賓 森の: 尾内 浩子
・受賞者 山の: 谷口 透子
・庭のつきみちゃん: 吉田 萌乃
・裏のれいこさん: 谷口 典子

◎スタッフ
・作・演出: 羊の子(SPACE とりっくすたあ)
・音響: 井田 さおり
・衣装協力: 木村 文有子
・宣伝美術: 丸山 淳代
・制作: 谷口 典子

◎作・演出: 羊の子(SPACE とりっくすたあ)について
大阪府在住。
幼児から大人までを対象とした創作劇の脚本・演出・上演プロデュースの他、大阪府下の教育委員会、公民館、学校主催のドラマスクールの講師を務める。
最近では4年連続で、プロ・吹田市民・学生など総勢70名参加のメイシアター・千里金蘭大学共同事業ファミリーミュージカルの作・演出を手掛け、好評を得る。
2016年全児演賞受賞
くすくすスパイスでは初回から、その空間を活かした作品を毎回執筆、演出を手掛ける。

◎くすくすスパイスについて
埼玉県近郊に在住の男女による演劇ユニット。
2003年に結成以来毎回会場を変え、工場やお寺、教会や蔵など劇場ではないスペースで、その空間を活かしたオリジナル創作劇を上演している。

SINGカワゴエ 「名曲を歌おう・川越を歌おう」

川越の歴史、伝説、妖怪などを題材にした歌を皆さんで歌いましょう!
楽しみながら川越の魅力を知ることができます。民部稲荷、お伊勢塚、など川越市内の名所旧跡を歌にしました。
参加にあたり事前申し込みは不要です。

◎日時:
・2023年9月29日(金) 10:00~11:30
・2023年10月7日(土) 10:00~11:30
・2023年11月4日(土) 10:00~11:30
・2023年12月2日(土) 10:00~11:30
◎開催場所: ウェスタ川越 小ホール
◎参加費: 1,000円(当日参加可能)

2022年度川越市とNPOアートバーブズフォーラム との協働事業の内容

【事業目的】市民活動団体等の情報発信および
 市民団体間のネットワークづくりの促進
【事業内容】
1 市民活動団体の紹介動画を作成、市のHPに掲載する
2.市民活動団体によるオンラインミーテイングの開催 
3 オンラインシンポジウムの開催
皆様のご協力のおかげで、オンライン開催の良い面が色々と見えてきました。

独自に紹介動画をつくるのは時間もなく、技術的にも、費用もかかるという団体が多い中、市民活動団体の活動内容がわかりやすく情報発信、タイムリーに伝えるツールとしても便利に使えると思いました。

動画は協働事業の成果として、川越市のホームページに掲載されることにより、市民団体のオ
フィシャル性、信用力も高めることができます。

というわけで、オンラインミーテイングは、やり方次第で対面より短時間で、
効率よく、予想以上に本音の部分、深い話ができることも証明されつつある市民活動の方法の一つと言えます。

動画のやりとりで取材された側の団体からも信頼が深まるようになり、今後の事業の可能性を感じました。

特に、今回の今回100周年記念事業を行った中で4団体とのオンラインインミーテイングでは
川越の歴史文化や産物を題材に、小学生や高校生、障害者、芸術愛好家などの力を
結集してみんなで絵画や唐桟のデザイン、音楽や動画、著作物などを制作コンテンツを共作したり
またアンケートにまとめることで、100周年事業の成果として、改めて「川越らしさ」の発信をつながっている
と思いました。

そこにはシニア層をはじめとした川越愛に溢れる方々の強力なサポートがあってこその活動
でもあり、今回のオンラインシンポジウムを行なって、皆さんが川越愛に溢れて活動を
されていることが共通のベースになっています。
地域愛に溢れた活動が各地にあることで、有機的なつながりを作っていけるのではないでしょうか。

川越市100周年記念事業オンラインシンポジウムを開催いたしました。

川越市100周年記念事業として、オンラインシンポジウムを実施しました。

今回参加いただいた団体の方々は
NPO法人あいアイ 木下様 粟田様
呉服笠間 笠間様
武蔵観研 一瀬様
川越物語高校生プロジェクト実行委員会 神山様
の皆様です。

また、YouTubeでは以下の団体の皆様にご参加いただきました。

  • COYA KAWAGOE
  • 川越奏和奏友会吹奏楽団
  • NPO法人空き家対策協会
  • 川越商工会議所青年部様
  • 蔵と現代美術展実行委員会
  • 川越igoまち倶楽部
  • NPO法人川越きもの散歩
  • 100周年PV制作実行委員会
  • 新☆川越おやこ劇場
  • 川越サツマイモ商品振興会
  • KAWAGOEエンフェス実行委員会
  • ヒューマンサービスマネジメント

初めての試みとなりましたので、シンポジウムにはまだまだ遠いという反省点も
ありますが、皆様のご協力のおかげで、オンライン開催の可能性が見えてまいりました。
大変ありがとうございました。

今回100周年記念事業を行った中で4団体様を中心とした取り組みでは、
川越の歴史文化や産物を題材に、小学生や高校生、障害者、芸術愛好家などの力を
結集してみんなで絵画や唐桟のデザイン、音楽や動画、著作物などを制作コンテンツを共作したり
またアンケートにまとめることで、100周年事業の成果として、改めて「川越らしさ」の発信
役立つのではないかと思いました。
またそこにはシニア層をはじめとした川越愛に溢れる方々の強力なサポートがあってこその活動
でもあり、今回のオンラインシンポジウムを行なって、皆さんが川越愛に溢れて活動を
されていることは共通のベースなのだなと思いました。
そういった地域愛に溢れた活動が各地にあることで、有機的なつながりを作っていけるのでは
というところでお話は終わりました。まだまだ議論をしたかったところですが、またの機会に
繋げられたらと思いました。

川越igoまち倶楽部オンラインインタビュー

こえど市民活動ネットワークプロジェクト」では市内の市民活動団体等の情報発信および団体間のネットワークづくりを促進することで、市民活動の活性化並びに協働の推進を図っていきます。「こえど市民活動ネットワークプロジェクト」の一環として、市民活動団体にオンラインインタビューを行い、団体の活動紹介等をしています。

川越igoまち倶楽部の動画を川越市公式サイトに動画を掲載いたしました。
https://youtu.be/WA9ksfaURlA

新宿町五丁目自治会オンラインインタビュー

こえど市民活動ネットワークプロジェクト」では市内の市民活動団体等の情報発信および団体間のネットワークづくりを促進することで、市民活動の活性化並びに協働の推進を図っていきます。「こえど市民活動ネットワークプロジェクト」の一環として、市民活動団体にオンラインインタビューを行い、団体の活動紹介等をしています。

新宿町五丁目自治会の動画を川越市公式サイトに動画を掲載いたしました。
https://www.city.kawagoe.saitama.jp/smph/shisei/chiikidukuri/shiminnetProject/chiikidukuri20211100.html#cms93F74

新宿町五丁目自治会オンラインインタビュー
インタビュア&編集:NPOアートバーブズフォーラム

新宿町五丁目自治会長の荒木浩子 さんのお話です。

2020 年にブランド総合研究所が全国の政令指定都市、中核市、県庁所在市で行った、幸福度や定住意欲度などに関する地域の持続性「市版 SDGs調査」で、川越市が1位でした。その川越市で「域活き!新宿町五丁目」を合言葉に、全ての世代にふれあい・安心・助け合いがある地域づくりを進めている女性自治会長が、なるほど納得☆な地域での取り組みをお話しします。川越駅西口のウェスタ川越から南東へ広がる高台エリア「新宿町」です。

新宿町五丁目は、国道 16 号線から市立川越高等学校付近にあります。整然と区割りされた街路に、住宅地と商業地が散りばめられた、アクセスが良く住みやすいところです。町になったおよそ60年前から、自治会は住民の歴史と共にあります。現在も自治会加入率 87パーセントと高い支持をいただいています。

自治会長 荒木浩子プロフィール

1964 年 東京生まれ。川越在住およそ30年。内、半分は地域活動に関わっています。小学校PTA 役員、子ども会育成会会長から自治会役員を経て、7年前から自治会長を務めています。現在、家庭・子育て・仕事・地域活動と、持てる能力をフル活用して突っ走ってます

市制施行100年を祝う「名曲を歌おう・川越を歌おう」事業が 令和4年度に始まりました

川越を歌おう・名曲を歌おう

さつまいも、喜多院、伊佐沼、民部稲荷、雪塚稲荷、お伊勢塚 広済寺、仙法仙人、九十川 など川越市内の名所旧跡を歌にしました。 川越市市制施行100周年冠事業「川越を歌おう・名曲を歌おう」開催のお知らせです。

川越の歴史、伝説、妖怪などを題材に川越市市制施行100周年を歌って楽しみながらお祝いし 深く川越の魅力を知るきっかけに。民部稲荷、お伊勢塚、など川越市内の名所旧跡を歌にしました。

日時: 2022年 6/1 7/13  9/7   10/5  12/7(⽔) 及び11/3(祝)
開催場所: ウェスタ川越 小ホール
時間: 10:00AM- 11:30 AM (開場9時45分)

民部稲荷、うらなし道、かっぱの伊勢参り、しゃぶきばば、コガンボウさま、ダイダラボッチ 九十川、五百羅漢さま、仙法仙人、喜多院temple, 小池の大蛇、牛頭天皇など 川越を歌う歌は柿沼宏作詞、小林範子作曲で作られたものです。一緒に100周年を祝う 川越を歌う歌とともに、また名曲を皆さんで毎回たくさん歌っていきます。毎回季節の歌や 世界や日本の名曲なども皆さんと一緒に歌っていきます。

名曲を歌おう 川越を歌おう 9月〜12月
名曲を歌おう 川越を歌おう 6月〜7月

令和3年度市民活動プロジェクト

川越市より「こえど市民活動ネットワークプロジェクト」の一環として、市民活動団体にオンラインインタビュー事業を受託いたしました。

詳しくは以下のURLをご覧ください。
https://www.city.kawagoe.saitama.jp/shisei/chiikidukuri/shiminnetProject/chiikidukuri20211100.html

福原ファームクラブ

NPO法人川越子育てネットワーク

小江戸川越「大地の園」の会

小江戸地域猫の会

令和元年度市民活動プロジェクト

NPO法人アートバーブズフォーラムは、令和元年度、川越市地域づくり推進課との協働事業「こえど市民活動ネットワークプロジェクト」事業を委託されて、川越市においてさまざまな市民活動の連携を図り、つながりをつくるため、活動を継続してきました。

市民活動支援講座の2回開催や情報誌「ひと、まち、ねっと」発行にくわえて、シンポジウム「市民活動フォーラムin川越2020~現場からの報告会」を開催し、日頃の実践の課題やビジョンを共有することができましたが、NPOとしては、はじめての試みでした。

また、国内外からの観光客誘致が進む中、川越を英語で語るシニアや子供達を育成すべく「英語と日本語と音楽で語り伝える川越コンシェルジュスクール」川越市文化芸術振興課の講座シリーズを開催しました。最後の発表ステージとそれにむけての準備は残念ながら、コロナウイルス問題で自粛となりました。

平成30年度『英語でバーチャルまち歩き&オリジナルソングで伝えよう川越』川越市文化芸術によるまちづくり補助金事業

本事業は、川越の歴史、文化資源の深い魅力を、こどもからシニアまで広く、また観光客など川越を訪れる人にも理解、波及させる人材を育てるという目的で行います。

特徴としては、川越の文化を日本語と英語で学び、さらに音楽劇にして表現するという多角的な学びということです。さらに英語の翻訳テキスト、楽譜やシナリオなど再利用可能な形で伝え、また次世代にも継承したいと考えております。

さらに、その成果としての音楽劇をウエスタ小ホールで発表することにより、広く市民が興味・関心を持ち、市民の広い世代に文化資源への理解を波及させ、かつ、英語表現への敷居を低くし、英語での自発的な語りを促進することを目指します。

もともと2015年ウエスタ開業時に川越市提案事業「川越文化コンシェルジュ」という、地域の魅力を語る人材養成のための講座の企画運営を3年間で30回行い、その講座の内容の記録、のべ2000人になり多くの方から惜しまれつつ終了しました。

その後川越の歴史、文化、観光の魅力を 研究者、 NPO、郷土史家等々の声を横につなぎ、読みやすい書籍を出版することになり、歴史、文化、まちづくり、観光と横断的に各分野の専門家の貴重な話をまとめました。一から制作を始め、3年以上がかかりこの6月に完成しました。

また、こども向けに英語の歌とセリフで川越を案内するワークショップとして、「こども(おとな)川越英語コンシェルジュの体験講座」をウエスタ川越で第1回から第4回まで開催しました。これにおいても外国人観光客が増える川越で、オリンピックに向けて川越の歴史文化や観光について学びながら、日本語でも英語でも説明できるような児童生徒や市民を楽しく育成してゆくことが目的でもありました。これらを集約、さらに発展した形で、本事業を行います。

地域の文化資源を活かした事業

1 喜多院の歴史、仙波(仙芳仙人)、民部稲荷などの伝説やさつまいもなど産物の歴史など、毎回、川越を題材にしたテーマを日本語で学ぶ。

2 同じ川越の歴史文化のテーマについて、英語で街案内ボランテイアをしている専門家による英語での語りを聞く。

3 川越の歴史文化を題材にした英語のセリフを楽しみながら即興的に音楽劇にする。

4 発表する機会を設けるとと同時に広く市民に興味を持ってもらう。

5 英語での川越紹介は、翻訳も含め、広く活用できるようテキスト化(次年度)。

6 海外経験の長い市民や留学経験のある市民に英語で語るボランティアとして参加してもらう。また学生に音楽劇のボランテイアとしても参加してもらう。

7 異世代交流カフェでは、教育面から次世代を育ててゆくための問題点や工夫できる点など語り合ったり、考えたりしながら新しいプロジェクトを作る。